初めて人狼をプレイした話
昨日初めて「人狼」というゲームに参加しました。お酒も入っていたので(そう、こいつ初めての人狼でお酒飲みやがったんですよね。ばっかでー)細部まで覚えてはいませんがその時の感想を。
初めての人狼
初めてプレイしてみた感想は、初心者は誰が何の役職か推理するので精一杯で騙りに走る余裕が無くて悔しい思いをしましたが、騙されたことで騙りの楽しさが見えるゲームでした。とても楽しかったですよ。 してやられた、という状況があったのでそのお話を。具体的な状況は忘れてしまいましたが、
- 残り5人で白3,黒2という状況
- 僕は白に狂人が残っているのか把握してないが、残っていると思い込んでいる
という状況。この時点で狂人が残っていれば狂人が名乗りでてパワープレイ出来るという流れでした。その時一人が「狂人です」と名乗りでて僕はすかさず「しめた!」と思い黒だと名乗り出ました(もう一人も同じく)。ところがどっこいその人は狂人ではなく白側であぶり出すためにやったことだったのです。これは「してやられた」と思いましたね。狂人がいると思い込んでしまっていたというのもありますが、簡単な手に引っかかってしまったのはとても悔しかったですよ。でも同時に騙りで騙す側になりそれが上手くマッチすると気持ちいいだろうなーと思える非常に楽しいゲームでした。
今回はあまり自分から騙れず相手に騙されてばかりでしたので、是非次回開催するとき(是非お誘いください)は練習重ねてリベンジします。都合の良いことに今の級友にテーブルゲームに興味ある子がいるので人数集めて人狼できればなと考えてます
お酒について
今回はお酒の見ながらやったわけですが、ちょっと飲み過ぎましたね。おそらく人狼プレイした人の中で一番飲んでいたのではないでしょうか。僕は普段はお酒は全く飲まない(飲めないというよりは自分から進んで飲むことがない)のでこういう人と飲める場所ではどんどん飲もうと考えてるので飲んでしまったわけですが、今回はすこしばかり飲み過ぎましたね。今まで一番意識がはっきりしない良い方でしたね。酔うってこういうことかーということ、自分がどのぐらいの量で酔ってしまうのか分かったので良い体験になりました。けど少し飲み過ぎて朝方に別のボドゲした時はめちゃくちゃ頭痛かったんですよね...。次から気をつけます(最後に一緒にボドゲした人途中で抜けちゃってごめんね)。
最後に
今回は一年ぶりにあう人が多い遊び会でしたが、以前とそんなに変わらずに接してくれたので嬉しかったです。もしお邪魔でなければまたお伺いしたいと思っています。本当に楽しかったです。ありがとうございました。
僕のGW2016
今年は10日間という長いGWを頂いたので、GW中の出来事を勉強・遊び・仕事の3つに分けて書きます。
勉強
ベンダー資格の勉強してました(といっても初歩の初歩ですが)。取り敢えずjava-bronzeとlpicのlevel1の勉強をし余裕で合格ライン突破できるようになったので、いざ試験受けようと思ったのですがここで問題発生。
**・試験の申込に時間が掛かる
いや前もってどうやって試験受けるのか調べてはいたのですが「試験登録後、すぐに試験が開始されます」と記載されていたので、てっきり特に前準備せずともすぐに受けられると思っていたんですよね。ところがどっこい、oracleの試験を初めて受ける際は初回登録が必要で、この登録に必要なIDが最大一週間しないと反映されないとかですぐに受けられなかったんですよね。えぇ...って感じですよ。今日ようやくIDが反映されるであろう一週間が過ぎたので明日(日付が変わったので今日かな?)登録して受けます。
あとは学校で非常に面倒な課題があったのでそちらも片付けました。延々と高1レベルの数学の問題を解くという課題。正直邪魔で邪魔でしょうがない課題なのでさくっと終わらせ...と思いきや、こいつ問題数が多いのなんのって。全部で400~500問ぐらいはあったのではないでしょうか。10時間ほど掛けてようやく消化。もうやりません。
遊び
一番大きかったのは中学時代の同級生と久々に集まって遊んだことでしょうか。集まったはいいけど何しよう?となって選ばれたのはまさかの「大富豪」。それを延々と4時間ほど。でも久々にあった友人と昔やった遊びをまたこうしてやるってのはなかなか良いものだと思います。実際楽しかったです。で残念ながら一人は仕事の関係により途中離脱してしまったのですが、残ったメンツで飲みに。実は僕こういう「遊びメンツオンリーでの飲み会」って初めてでした。今まで何かしらの打ち上げで参加したことはあったのですが、こういうのは初めて。何も気を使うこと無く、お酒が入っているのでいつも見せないようなテンションで話すってのはなかなか気持ちのいいものですね。最高に楽しかったですよ。というわけでどなたか飲みに誘ってください(もしくは行きましょう)。 それ以外の遊びはいつもどおりゲームでしょうか。GW中は久々にバトオペ(PS3のオンゲのこと)やってたのですが、まあ楽しい。いつもは過疎ってるゲームなのですが、GW中ということでログインしてる人も大勢いたようでスムーズに試合始められましたね。楽しすぎるので早くサービス終了してください。 結局積みゲーは消化できず。アンチャもマリルイRPGもまだ終わってないのになぁ...(アンチャは4が出るまでに3までクリアするつもりだった)。
仕事
仕事と言っても僕学生ですのでバイトのことです。飲食店のバイトをしてるのですが案の定GW中ということでお客さんがわんさか。おまけにメンバーの何人かが出勤停止(うちのバイト先は勤務中でなくても下痢or嘔吐をすると出勤停止になります)になってもう大変ですよ。いつも以上にお客さんがやってくるので仕事は沢山、でも人手はいつもより少ないというダブルパンチ。うーむ...。やだね〜もう。これについてはまた後日別の記事で書こうかなと思ってるのですが、僕達の仕事場は今ものすごく人手不足に陥ってるんですよね。困った困った。まぁそんなわけで文句持たれたくなるぐらいバイトは忙しかったですね。
終わりに
ひたすらに何かやったというわけでも無いGWでしたが、まあ程よく遊び・学び・働いた休みだったのではないでしょうか。聞いたところによると明日から約2ヶ月間は祝日がないそうです(次の祝日は海の日)。長い休みから一転、平々凡々な仕事や勉強の日々がまた始まるわけですが、落ち込むこと無く、かと言って張り切るすぎるでもなくいつもどおりにこなしていきます。
リーズナブルな英会話勉強の方法を考えるお話
こっそりとスピードラーニングを受講してます。受講して約5ヵ月過ぎたのでそろそろリスニングだけじゃなくてスピーキングも始めたいなーと思っていた...のですがここで問題が。
英会話教室や語学留学は結構お金かかる
お金ないのでなかなかこれは辛い(最近は食住以外はほぼ全部出してるのであまりお金かけたくない)。というわけでリーズナブルに英会話勉強をする方法を考える(英語喋れる友達と話せばいいじゃんというのは無しで)。取り敢えず思いついたので有効そうなのは3つ。
- ビギナーズトーク
- GOEIGO
- 英語使う環境のアルバイトをする
そして有効かどうか判らないけれど選択としてあげられるのが
- 身近に英語しかしゃべれない友達作る
- 近所の怪しい英会話教室を利用する
以下にそれぞれの(僕にとっての)メリット・デメリットを書いてみる。
ビギナーズトーク
スピードラーニングを提供している「エスプリライン」が提供している電話で行う英会話サービス。一回3分でそれを5回、10回、15回、20回で料金が変わってくる。一番お得な20回で約7,500円。僕にとってのこれを利用するメリットは
- まだ払える金額である
- 電話なので自由な時間と場所で英会話ができる
- 回数多めなので日数を空けずに継続してできる
デメリットは
- 一回一回の時間が短いので少し物足りなそう
- できれば直接あって英会話したい
ただこのデメリットは他の英会話サービスと併用するといい感じに英会話の時間が取れるのではないでしょうか。実はもう既にお試し期間で利用していて結構いい感じなのではと思っているのですが、お金が発生するとなると少し悩む。
GOEIGO
GOEIGOは無料で出来る英会話教室(すごい!!)。僕にとってのメリットは
- 週一で90分の授業をタダでしてくれる
- 自宅から通える距離にある
凄いですよね。通常の英会話教室ならこのペースであれば2万円近くとられますが、ここならタダ!!おまけにテキストもwebからダウンロードするだけですのでテキスト代もかかりません。本当にタダ。しかし「うまい話には裏が有る」とよく言いますね。そう、このサービスのデメリットは
- 宗教が絡んでくる
ということ。宗教と聞くと「うっ...」となってしまう人種なのでいきなり飛び込むのはちょっと怖い。まぁ今までそういう世界に飛び込んだことが無いので完全に妄想だけでそういう感想に至っているので、一度経験してみるという意味も兼ねて一度行ってみようかなと思ってます(バイトの都合上まだ行けていない)
英語使う環境のアルバイトをする
これは目上の方に英語話す環境ないかなと相談した際に「居酒屋のバイトとかやってみたら?結構外人来るから英語喋る機会あるよ」と言われて思い立ちました。これのメリットは
- お金稼ぎながら英会話できる
これに尽きます。ただ懸念は
- あくまでその方の経験上の話なので新しいバイト先で英語を喋る機会がある保証がない
- ビジネス上の英語しかしゃべらないのでは
ということです。今も接客業のバイトしていますが、そこでも稀(月に2,3組?)にですが外人のお客さんが来るのでビジネス上の英語だけならそこでも出来るのではと思ったので、わざわざ今のバイトを辞めて別のバイト探すのもリスク高まるだけかなーと。
身近に英語しかしゃべれない友達作る
これが一番気楽に出来る英会話方法なのではと思いますが、大きな壁が。
- 僕友達つくるの下手だ
相手が日本人ですら友達つくるの大変なのよ...。うーん...(友達紹介して)。や、英語も日本語も喋れる友人はいるのですが、なかなか合う機会も少ないですし。
近所の怪しい英会話教室を利用する
近所に詳細が全くわからない英会話教室が2つあるんですよね。まだこれから問い合わせていくのですが個人経営な上全く情報が出まわらないってのは怖い。
終わりに
有力なのは[ビギナーズトーク+GOEIGO]かなと考えてます。ただ「もっと良い方法あるよ!!」というのがあれば教えて下さい。
批判は控えるという話
とあるツイートに「批判の主たる魅力は、批判されているものよりも批評している者の方が偉く見える」という内容が書かれた書籍の話が上がってましたが、まさにその通りだなと。批判ばかりというのは弱い自分を強く偉く見せる見せる一つの行為なのではないかと思った次第です。僕も批判的になってしまうことが多いのでその旨の発言は控えて「褒める」ところを見つけられるようにできればと(そうすれば自己PRも多少はうまくなるかな?)。
SO5プレイした話
3月31日に発売したSO5(PS4版)買いました。短くプレイ感想。僕はSO3以外はシリーズプレイ済み。
想像以上にさくさくストーリー進みます。戦闘がシームレスだからというのもありますが通常操作からイベントへの移行もかなりスムーズ。大きなフィールド移動(外→町やダンジョンなど)の際に少し眺めのロードをはさみますが、そこを除けばストレス少なめです。
戦闘面の話
TGSの体験版の時にも言われていたカメラですが、キャラの動きに敏感すぎて画面がグラグラすることがあります。僕は特に問題なかったのですが、酔いやすい人は気をつけなければいけないかもしれませんね。そして本作のバトルシステムのメインの三竦みですが、後出しジャンケンは難しいという印象でした。というのも相手に三竦みのうちのどれを出す、という予備動作が短いので反応できないです(僕の反応が悪いだけかもしれませんが)。それと今作は技をブッパしたほうが強いので強い相手にはブッパし続けるのですが、エフェクトが多すぎて相手が全く見えないんですよね。まあ7人もパーティーにいれば画面ごちゃごちゃなのは仕方ないことなのですが。
グラの話
発売前はヒロインのミキの3Dグラが叩かれたりしてましたがプレイしてたらそんな気にすることありませんね。ミキって結構大きいんですね(何がとは言いませんが)。驚いたのはモブが可愛いということ。宿屋の受付嬢可愛すぎんよ。実はフィールドに関してはSO4のが好きだったりします。
まとめと終わり
まだまだ序盤しかプレイしてませんが普通に楽しい仕上がりになってます。ゲーム全体を通してスムーズなのでレベルもガンガン上がりますしストーリーもどんどん進められる。細かい部分なのですが、道中の雑魚を全滅させて得たお金で次の町の装備品をちょうど買い占められる感じだったのでバランス調整もバッチリだと思います(この手のバランス調整って大変そう)。戦闘ではいつものSOシリーズ通り油断してると一瞬で死にますが、ある意味SOっぽいのでそういう場面があると「ああSOっぽいなぁ」っと喜ばしく思います。あとはSOお馴染みのバランスブレイカーが出てくれれば完璧ですね。
雑ーな感想ですがここで終わりです。
ディスガイア5をプレイした話
休学中にディスガイア5をプレイしたので書いてみます。
はじめに
以下にはプレイの感想などが含まれますが、プレイ感想書くのはこれが始めて、そしてあくまで「素人が語る個人的な意見」なのでお手柔らかにお願いします。
僕のディスガイア歴
過去作は1P,2,2P,4,4Rをプレイ。3はやったことありませんがファミ通のラノベ呼んだのでおおまかなストーリーは知ってます。D2は技集を見たことあるぐらいでそれ以外はほぼノータッチ。
ディスガイアはそれなりに好きなシリーズで、PSPの初ソフトはディスガイアPでしたし、4をやるためにPS3を、4RをやるためにVitaを、5をやるためにPS4と、ディスガイアのためにハード買おうとする程度には好きです。
どれくらいやりこんだかですが、1Pはプリニーバールを倒して終了。2は修羅の国にいけず挫折。4&4Rは修羅の国入って終了。一番やりこんだのが2Pで羅将プリニガーX轟を倒すぐらいにはやり込みました。
ディスガイア5をプレイしてみて
一文で感想書くと「着実に進化を遂げた作品、でもマンネリ脱出には至らなかった作品」ってところですね。
まず良かった点から。戦闘における新要素の「魔奥義」は良かったですね。過去作だと固有キャラの固有技が必殺技枠でしたが、いつでも撃てる技なので「とっておきの切り札」感がなかったんですよね。「魔奥義」は基本的に自由にバンバン撃てるものではない (調整すれば撃てますが) でかつ強力な効果のものが多いので戦闘における切り札としての演出には一役買ったのではないでしょうか。戦闘面からもう一つは「合体技」ですね。こういうキャラゲーでの魅力的なキャラ同士が協力して放つ強烈な一撃!はやっぱり燃えますね。いいぞもっとやれ!! あと細かいところとしてはUI。シリーズを追うごとに綺麗になってると感じます。
逆に僕の中でがっかりだった部分。まずはストーリー。ネタバレは避けたいので詳しい内容は避けますが、中盤で予測できる話の展開が来るんですよね。その予測できる話がダラダラと続くので非常にダレる。そしてラスボス戦における演出。ラスボス戦の入りはもう少し特殊演出をして欲しかったですが、通常と同じ(会話終了→画面パリーン)だった点と、BGMがイントロはカッコイイんですが歌詞が入った途端クソダサくなる。あれ歌詞入りじゃなくても良かったんじゃないかな...(一応フォローしておくと作曲の佐藤天平さんの曲は好きな楽曲多いです)。
もう一つのがっかり点は「これPS4じゃなくても良かったんじゃね?」って点です(これは先に5をプレイした友人にも言われたことですが)。発売前は「PS4のスペック使ってPS3では実現不可能なはどフィールドにキャラ置くよ!!」と言っていたので「今までにないほどの総力戦できるな!!」と思っていたのですが、いざプレイしてみると「今までとあまり変わらなくね?」でした。一部のステージは今までにないほどのキャラ配置でしたがおまけステージだしなぁ...。本当にPS4じゃなきゃダメだったんすかね...? でも縦マルチしない挑戦する姿勢は好きです。最近の日本一ソフトウェアは新規IPも結構出してるし挑戦的ですね。大好きです。 その他に関してはだいたいいつもどおり。いいところを継承していると思いますが、逆に言えばいつもどおりなのでシリーズ5作目ともなると「マンネリ」になってしまいますね。
終わりに
短いですが初めて感想的なもの書きました。書くの難しいですね...。
ディスガイアは「ひたすらレベリング」や「武器をひたすら強化する」といった育成が大好きな人にはベストマッチなゲームだと思います。そして1はストーリーもなかなかいいので、JRPG好きにも是非オススメです。 1は出ているハードが多く、原点のPS2版からPSP版・PSP,Best版・DS版(ちょっとタイトルが違うので注意)、そして最近はSteamにもあるのでまだプレイしたことがない人はやってみてはいかがでしょうか?僕的には操作性が向上しているPSPBest版以降に発売したものがオススメです。よいディスガイアライフを!
※ディスガイアはドハマリすると時間泥棒になるのでのめり込み過ぎには注意!
- 出版社/メーカー: 日本一ソフトウェア
- 発売日: 2015/03/26
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魔界戦記ディスガイアPORTABLE 通信対戦はじめました。
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