Unity修行!!な備忘録

Unityの修行として、まずは簡単なゲームを。

というわけで今日からシューティングゲームを作っていきます。

こちら (http://loumo.jp/wp/archive/20130211213013/)を参考に作っていきます。

画像素材はこちらから ->  http://game.yu-nagi.com/index.htm

ちなみに私の開発環境はMac OS X  10.9.3 です。Unityは4.5.1。

 

ほぼ参考文献どうりにやったので何をやったかは割愛。便利だなと思ったのを紹介

[ レイヤー別のあたり判定 ]

シューティングゲームなんかで、弾同士はぶつかってほしくないとか、フレンドリファイアはしないような処理を施したいときにいちいちスクリプトで書いてたらものすごく面倒。ってなわけでレイヤーごとに衝突判定をつけることができる。

 

Edit -> Project Setting -> Tags and Layers  というところを開く。するとinspectorにこんな感じのが出現

f:id:syony:20140623235802p:plain

このLayers以下のUser Layer 7 まではデフォルトで設定されているやつでいじれない。User Layer 8 移行をユーザーが自由にいじれる。

今回は例として User Layer 8 に自機のレイヤーであるPlayer、User Layer 9 に自機の弾のレイヤーであるBulletを設定(その下にも何か書いてるけど気にしないで)

 

次にLayer同士の衝突判定を設定する。

Edit -> Project Setting -> Physics を開く。するとLayerと同様にinspectorでLayer同士の衝突判定が編集できる。

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対応するチェックボタンを外すことで衝突判定を無くせる。例えば上記でPlayer×Bulletのチェックボタンが外されているのでこの2つのレイヤーが設定されたオブジェクト同士は衝突しなくなる。

 

最後に、設定したいオブジェクトのLayerに上記で設定した物を割り当てていく。

f:id:syony:20140624000642p:plain

 

これでわざわざ複雑なスクリプト書かなくても衝突をなくせる。

あとはアニメーションとか初めてさわりました。2枚の絵を並べただけなのでアニメーションといえるかどうかも微妙ですが。でもペイントツールをほとんど使ったことのなかった私には重労働でした。何を使えばいいか分からなかったのでとりあえず昔installしてたFireAlpaca使いました。

 

一応参考文献の半分ぐらいまで今日で消化しました。ですが5,6時間かかったのでとても遅いです、はい。もっと精進して参ります。